もしものために知っておきたいストーカーの対処方法

ストーカーはここ数年、ずっと増加傾向にあるようですね。ネットを見ると、弁護士への相談件数も右肩上がりで増えてるみたいです。ほんと怖いものですよね。

けど、ストーカーの怖いところは、つけまわされたりするだけではなくて、警察へ通報したり注意したりした後の、いわれのない仕返しなどの被害だと思います。

なので、ストーカーの対処方法については注意が必要ですし、事前の備えが大切なのです。以下にポイントをまとめてみましたのでご覧ください。

早めの決意が重要

ストーカー行為にも段階があります。その中でも初期段階のうちに解決することが、安全な対処方法です。

なんだか怪しい気がするという段階だと、気のせいかもしれないと考えてしまったり、後で対処すれば良いと考えたりしてしまいます。

相手にその気がないかもしれない状態で指摘をするのはリスクもあるので、どうしても後回しにしてしまうでしょう。しかしその状態で放っておくと、どんどんエスカレートしていくこともあるのです。

それでは、どのように対処をしていけば良いのでしょうか。

やってはいけない対処方法

ストーカーのタイプにもよりますが、こちら側から何らかのアクションをすること自体が問題になる場合があります。

頻繁に連絡をしてくる場合、いきなりそこで関係を絶とうとすると逆効果になってしまうのです。ほかにも住所などが知られている場合、突然引っ越したり電話番号やメールアドレスなどを変更したりすると、突き止めようとやる気を出してしまうこともあります。

連絡をしてくるタイプの場合は、その記録をしっかりと保存してください。その上で、必要最低限のことを伝えて興味がないという意思表示をします。

一刻も早く関係を断ち切りたいと思ってしまっても、一気に進めようとすると最悪の結果につながってしまう可能性もあるのです。

攻撃的な言葉で無理矢理嫌われようとする人もいますが、怒りの感情から行動がエスカレートするケースもあるので注意してください。初期段階での対処が必要といっても、慎重に事を進めていく必要があります。

通報はどの段階でするべきなのか

どうやっても止まってくれないときには、警察へ通報することになります。しかし通報する際には証拠が必要です。これはストーカー規制法で定められているもので、明確な証拠がなければ立件されないのです。

写真や音声などの記録を保存するだけではなく、ビデオカメラの設置をするなど、少しでも多くの証拠を集められるようにしてください。

また、本当の初期段階で通報をすると、立件できないだけでなく、相手は怒りの感情を向けてくるようになります。そうなると、より大きな問題に発展してしまうのです。

証拠集めが上手くいかないときは、探偵社などに相談するのもひとつの方法です。その上で警察へ通報することが、確実な対処方法になります。

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