東京でお墓さがしをするときはどんなことに気をつければいいの?

東京でのお墓さがしはネットでも検索できますが、その前に基礎知識としていくつか知っておくべきことがあります。

まずは、お墓にしろ霊園にしろその経営主体がどこであるのかを確認した方がいいでしょう。

大きく分けると、公営墓地と民営墓地ということになりますが、どちらにもメリットデメリットがあるので、ご自分の実情に合わせて選択するのがベストな選択と言えます。

人気が高いのはやっぱり都立霊園のようです。

東京都には、現在8ヶ所の「都立霊園」があり、平成28年の4月現在では約29万人もの方が利用しており、約130万人もの御遺体を埋葬していると言われています。もちろん東京都が運営しています。

ただし、この都立霊園は応募者の中から抽選で選ばれるため、希望者の誰もが利用できるとは限りません。また、とても人気があることから応募倍率が非常に高く、抽選で選ばれるのはなかなか難しいのが実情のようです。

これとは反対に民営墓地は、公営墓地ほど倍率が高くないため、ご自身の希望する墓地が買いやすいというメリットはあります。

けれど、永代使用料や管理料などが公営よりも割高であったり、郊外に位置することが多いので交通のアクセスが悪いなどのデメリットもあります。

これ以外にも、お墓選びの際は知っておいた方がいいことがいくつかありますので、今回の記事では東京でのお墓探しについてご紹介してみます。

まずは墓地さがしから

お墓を建てるといっても、そのための場所がなければどうすることもできません。そのためまずは墓地さがしから始める必要があります。

このときに選択肢として出てくるのが、寺院墓地と公営墓地と民営の墓地です。

寺院の場合は檀家になっている必要があり、そのままお墓を建てることはできますが、お布施によって運営されているので長期的にお金がかかってきます。

公営の場合は東京の地方自治体が運営していて安定性があります。しかし人気が高く、募集頻度も低いため、墓地さがしとしてはかなり困難なものになります。

民営は多くの選択肢があり、自由度も高いことから人気があります。お墓さがしとしては一番ポピュラーなものになりますが、提携・運営している石材店しか利用できなくなるケースが多いため注意が必要です。

東京では墓地代でも10万円くらいからスタートして、100万円以上のお金がかかるところもあります。そのことも踏まえて、どこを利用するべきなのかを考えるようにしてください。

予算のことを考えて長期的な値段から比較しよう

お墓さがしをするときのポイントとして、どれだけの費用がかかるのかは気になるところです。

場所代になる永代使用料と墓石代は、その場限りの出費です。しかしそこから管理料が発生し、年間1回の支払いが必要になってきます。この管理料の支払いが滞るとお墓が撤去されることもあるのです。

最初にどれだけのお金がかかるのかだけで考えてしまう人も多いのですが、管理料を払い続けることを忘れてしまってはいけません。

今は問題なくても、将来的に見て支払い続けられるものなのかどうかも含めて墓地を探すようにしてください。

お墓さがしは後悔のないように

お墓は長期的に所有するものです。それこそ自分の代だけではなく、子供や孫、それ以降も所有し続けることになります。

自分たちの時は問題なくても、子供の代になってからお墓を持ち続けることが負担になってしまうこともあるので、無理をするとトラブルの原因になってしまうこともあるのです。

悩んだときには専門家への相談も効果的です。自分一人だけのものではなく子孫のことも考えて、後悔のない選択をできるようにしてください。

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